筑波大学・雙峰祭 「とある科学の学園都市」に 行ってきた
こんばんわ、たまやです。
筑波大学の文化祭・雙峰祭の
『とある科学の学園都市』に参加してきました。
会場の筑波大学についてから思いましたが、
広い。南地区とか北地区とかに分けられるくらいに広い。
少し迷っちゃいましたよ。
会場で貰えたパンフレット
筑波大学のMAPや学園や周辺施設の説明が載ってます。
と、多分ゲマズとかで配布されてそうなフリーペーパー
以下、イベントのレポになります。
16時が開場時間だったので、時間より少し前に
入場待機列の最後尾に並びました。
最終的に300位はいたのか?
開演時間の16時30分になっても一向に先へ進む気配がありません。
この前のイベントのライブの影響だったみたいです。
17時半位に、ようやくホールの中に入れました。
思ったよりも広かったですね。
いやでも、大学ならこれくらいのはある・・か・・な?
座席は中央よりやや右後ろかな。ステージから若干遠い感じ
17時半過ぎに、イベント開始
内容はざっくりですが、説明すると
・オープニング
司会進行者の自己紹介と
出演者の佐藤利奈さん、伊藤かな恵さんの登場など
・超電磁砲の名シーン&名セリフトップ3
申込時に自分の気に入ったシーンや台詞を書いたものを集計して
トップ3を発表
3位:最終話の美琴が「これが私の全力~」と部分
2位:最終話の佐天さんが「私の友達に~」と言いながら
バットをフルスイングする所。映像は直前で停止w
1位:色んな場所で使われた黒子の
「ジャッジメントですの!」
おかしい・・このイベントに新井さんはいないはずなのに・・w
確かに、黒子の存在感は半端じゃなかったけど・・w
出演者の二人も、おかしいと抗議されてました。
・とある美琴の能力則定
能力測定という文字通り、美琴の能力を科学的に検証するコーナー
・美琴のレールガンの初速は?とか
・美琴の電気の出力はどのくらい?などを頑張って
検証したようです。
難しい化学式などは、全く分からなかったけど
美琴がよく使用しているメダルの重さは、この検証によると
約28kgあるそうだ・・。どんなメダルだよ・・w
・とある筑波の都市伝説
その名の通り、筑波大学の都市伝説のクイズですねー。
アニメで都市伝説を嬉しそうに語っていた
佐天さんに、ちなんだのだろう
・筑波大学の学生寮の部屋の形は最大何角形か?とか
※四.五.六.七角形全部あるそうです。七角形・・ってなんだよw
・アフレココーナー
美琴と佐天さんが筑波大学にきたら?という設定のお話
台本はサークルの人が作ったのかなぁ。
だとしたら、キャラをよく掴んでました。
どんな内容かは、行った人の秘密だ!
決してうろ覚えなわけではない!
で、チケットの出演者他という紹介をされていたELISAさんが登場
超電磁砲のEDを披露してくれました。
サイリウムがあちこちで振られていたのはビックリでした
シークレットのはずだよな。。常備してるのか?
・プレゼントコーナー
佐藤さん、伊藤さん、ELISAさんが、
客席番号がランダムで書かれた的に向かってダーツを投げて、
刺さった番号の人がプレゼントを貰えると言う趣向でした。
賞品は、3人のサイン入りOVAポスターが6人、
3人のサイン入りパンフレットが3人の合計9人。
1人当たり3回刺さるまで投げました。
あと、コーナーでは、プレゼント番号を決めると同時に、
刺さった客席番号の数字の合計によって、3人の勝負も行われました。
優勝は佐藤さんで80・・ちょっと
2位は伊藤さん、3位はELISAさんでした。
優勝した佐藤さんには地元のお酒がプレゼントされました。
・・・が、3本用意されていたようで残りの二人にもプレゼントw
用意がいいぜw
このお酒を飲酒する様子はとあるラジオの禁書目録Ⅱインデックス)で
流すとか流さないとか。
最後に、恒例の出演者の皆さんから一言頂いき、会場全体で
「ジャッジメントですの!」と声を合わせて終了。・・なんだこの集団。
とまあ、こんな感じでした。
大学のサークルのイベントと侮っていましたが
なかなかおもしろかったので満足の内容でした。
ただ、1点だけ不満を言わせてもらうならば
開始時間が遅れたことに対する発表がなかった事、かな。
上で少し書いたのは、来場者の誰かが質問したことに対して
答えているのを偶然聞いただけなので、全体に対しては
遅れたことの説明ははされませんでした。
スケジュールの見通しが甘かったのか
予想外の事態が起きたのか、どちらにしても
一言言って欲しかったかなと思います。
遅延理由を聞かずに、延々と待つのって結構しんどいんだよねw