『アニメ店長』プレゼンツ!!アニメイト一押し美少女アニメまつり 行ってきたー
実は、20日に開催された
アニメイト10周年企画の
『アニメ店長』プレゼンツ!!アニメイト一押し美少女アニメまつり
に、運よく当選してました。
と言う事で、今回はそのイベントについての
記事になります。
結構長めのイベントだったので
今回はざっくりな内容を目指そうと思います。
場所は、日本消防会館ニッショーホール
イベントは全席指定で、座席を決める座席抽選が14時
開場が15時、開始が16時でした。
事前に送付された参加券と交換で座席指定券を引きました
自分はE列となかなか良い場所でした。
※前から5列目
出演者:『アニメ店長』 関智一/長沢美樹
ゲスト:荒浪和沙/いとうかなこ/井上麻里奈/今井麻美/
上原れな喜多村英梨/櫻井浩美/志倉千代丸/
下田麻美/山川琴美/ゆかな 他
司会:鷲崎 健
イベントはアニメ店長舞台に関する紹介と関智一さんのライブで始まり
下ネタをメインに交えつつ関さんと長沢美樹さんが
舞台の事について紹介
以下
『シュタインズ・ゲート』
↓
『OVA ToHeart2 adnext』
↓
『フリージング』
↓
『IS<インフィニット・ストラトス>』
↓
『Rio-Rainbow Gate!-』
↓
『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』
↓
『ドラゴンクライシス!』
↓
『空の境界 終章』
↓
『アニメ店長×東方Project』
↓
『アニメ店長激情版』 の順で進みました。
ドラゴンクライシスとお兄ちゃん~の順逆だったかも・・
この内、PVや作品情報が主な内容だったのが
フリージングとお兄ちゃんの~、空の境界、かな。
ToHeart2は、OVAの先行公開
シュタインズ・ゲートはPVとかはありませんでしたが
いとうかなこさんによる、PC版とXBOX版のOPライブがありました。
ISは、出演者によるクイズ(ファイナルアンサー的な)と
新しいPVの公開。あと、新しいキャストも公開されました。
Rioは1話先行公開
ドラゴンクライシスは出演者メッセージと
1話のAパート公開
アニメ店長×東方プロジェクトは
10分くらいの内容でした。
とりあえず、印象に残ったのはISと
アニメ店長×東方プロジェクトの二つかな~。
シュタインズ・ゲートもキャラデザ見る限り
悪くはなさそ。
千代丸さんいわく「黒歴史にはしない!」そうだ。
あと、制作状況は順調だそうだw
監督が
ISは、PVでは動きが激しくて、アクションシーンに
期待が持てる感じだったけど
1話で力尽きたりすることもあるし、頑張って欲しいものである。
んで、アニメ店長×東方プロジェクト
先に、東方に関しては
そんなに詳しくないという事を言っておきます
結果から言うと、すごくよかった。予想よりもかなり。
10分があっという間でした。
作画は、以前見たときに綺麗だと思ってましたが
裏切らない綺麗さでした。
あと、同じくらいよく動いていましたね。
原作は弾幕シューティングということなんで
それに恥じないくらいの弾幕っぷりでした。
夢想封印カッケー!
反対に動きが激しい割に台詞はかなり少なかったです。
兄沢とフラン、紫、藍がしゃべってた方かな。
あくまで、作品の中で、ですが。他は、
霊夢がぼそっと一言と、魔理沙も少ししゃべったくらいですね。
しゃべってないけど、出演してるキャラはかなりいましたね。
カリスマお嬢様御一行とか、酒の好きな鬼さんとか。
声とかはやっぱり好みが分かれるところだから
極力出さないようにとか考えたのかもしれない。・・たぶん。
キャストは
霊夢:佐藤聡美 魔理沙:日笠陽子
紫:沢城みゆき 藍:能登麻美子 フラン:わかんない
兄沢:関智一
※これは、近くの人が導き出した答えを聞いたものです。
キャストクレジットも流れなかったので詳細は不明です。
でも、魔理沙と紫は当たってる気はする。
そんなに東方に詳しくない人でも
楽しめるように作ったとのとの事でしたが
確かに弾幕ごっこ、だっけ?の場面は単純に
爽快な感じでキャラを良く知らなくても
楽しめたんじゃないかなと個人的には思いました。
知らなくても楽しめる。
でも、知っているとより楽しめるって感じでしょうか。
で、かなり頑張った作品と言う事でもっと
見てほしいってことでとりあえず、原画展を
ufotableカフェで23日の祝日から開催されるそうです。
コースターも全キャラ用意してるとか。
是非、兄沢をもらってくださいとは監督だったか社長の弁w
見てほしいというのは個人的に同意
BDとか何かで出して欲しいものだが
東方は商業利用してはいけないとか聞きました。
よくわかんないけど。
とまあ、こんな所です。
なんと全部で10作品
合計3時間半の長いイベントでした。
長時間だったが故に内容が駆け足になってしまったのが
残念ではありましたが、楽しかったです。
以上、稚拙な内容でしたが雰囲気が伝われば幸いです。